時間がないのにお客様からのご依頼は絶えない嬉しいのやら悲しいのやらわからない感情が沸いている今年の夏。昨日夜に静岡県に向けて移動して静岡県清水市にある「駿河健康ランド」へ宿泊。朝食は写真のような豪華バイキング。安い割に中々美味いです。
そして浜松まで移動して現場調査を2時間ほどやってから山梨県北斗市白州に移動。さて、どのようなルートで行くのかという疑問が湧きますね。ここで「武将ルート」を使ったわけです。つまり清水から身延を通過して南部や甲府に入るルートです。普通同じ日に静岡県浜松市と山梨県北斗市の仕事入れませんが戦国時代に今川氏と武田氏がこのルート上で小競り合いやってたり、徳川氏と武田氏のそののちに戦をしてましたね。そんなイメージで浜松から交付に向けて出発。諏訪原城を横目にまずは身延を目指します。ちなみに諏訪原城はその名の通り諏訪大社が守り神だった武田勝頼が作った城なんで諏訪の名が付いてます。
身延を超えて南部町へ。道の駅なんぶには南部三郎光行の銅像があります。青森の南部氏の先祖ですね。
そこからさらに北に移動すれば甲府、甲斐、韮崎、北斗市という順番で白州に到着。昔の戦国大名はこれを道がほぼ舗装されてない中で行き来していたんだからすごいですね。
ほぼ高速道路使いましたが結構疲れました。浜松から余裕で2時間かかりました。次はどこかの機会に名古屋から諏訪大社を木曽ルートで行ってみたいと思います。
本日の帰りは甲斐市にある小作でいつものほうとうをいただきました。