今週は西は静岡県、北は群馬まで中々幅広く移動させていただきました。ご依頼ただく範囲が広くなるのは信太商店が広く認知されるので良いことだと思っております。
遠方で金庫や石の現場を行う場合は準備不足が許されないので結構無駄に道具を持っていくので荷物は多くなってしまいます。大抵は使わないものが多いですが。
写真は栃木県を通った際の麦畑。麦畑というと「ライ麦畑でつかまえて」がすぐに頭に浮かびます。
主人公のホールデン、ちょっと私に似てるんだよな。
接ぎ木のご相談
写真は明日知り合いの造園業者様にお願いする接ぎ木用のモミジ。お客様から難しいご依頼があり、モミジの接ぎ木をしてほしいという相談。
モミジって接ぎ木が難しい品種だそうです。
知っている造園業者様にお願いして100%ではないが接ぎ木できる可能性があるとのことなので明日持っていきます。
その他の写真は本日ラマダン明け初訪問のご存じ「パミールマート」。
坂東市にありますが年々パキスタン人が勢力を伸ばしていて店もちょっとにぎわっています。
東京からのアクセスはかなり悪いですがなんか魅力的なところなんですよね。
暑いので白ワイン
日本航空のマイルを使ってワインの詰め合わせセットを注文。早速頂きました。
季節的に暑いので冷えた白ワインを時々飲みたくなります。
チリワインですがすっきり飲みやすいし、香りも良いです。
今年はエルニーニョ現象が起きるらしいので台風も多いと予想していて個人的には船の事故案件が多く来るのかなと思っております。
伐採関係のお仕事もボチボチ増えそう。
そろそろ真剣に採用増やさないと今の人数では限界の為、近々社員倍増させます。
木材販売開始
皆さんは材木屋さんに入ったことありますか。おそらく町の材木屋さんは気軽に入れるような雰囲気があるお店は少ないかと思います。
今回新しく立ち上げたブランドの「エスコロン」は材木屋っぽい材木屋ではないですが木材が好きな人がこだわりの木材を手に入れることが出来る店です。
例えば「青森ヒバが欲しい」とお客様が要望すればその青森ヒバを森から伐りだして納得のいく一本を提供できます。
世界の一枚板も置いてます。価格は他店の半分以下で市場直売価格で販売いたします。
もちろん環境に配慮して間伐材や開発事業で伐採された木材の製材も積極的に行っております。
看板も出しましたのでちょっと本気でやってみます。是非一度ご来店ください。
一枚板買い付け
お客様と一緒に一枚板を購入しに市場指定の置き場へ。
左からドウシエとイロコです。
ドウシエはマホガニーに似ていて高級感ありますね。
市場直売なのでお値段はびっくりするくらい安くしてくれました。
さいたまのカレーの名店
雨なので仕事もそこそこにして昼食はさいたま市にある「gii」へ。
地元では有名らしいです。よく仕事で近くを通るのですが入ったのは初めてです。
ビーフカレーを頂きました。
かなりにぎわっていますが、お店の造りがなかなか落ち着いていて良いから入るのか、味が良いから入るのか、どっちかっていうとお店の造りが良いからのようです。
カレーは普通の欧風カレーです。でもさいたま市では珍しいか。
マホガニー入りました
昨年市場で競り落としたシンガポールマホガニー。色が落ち着いていて温かみがあるので好きです。
サイズ的にかなり大きいので店には横にしてしか入りませんでしたが何とか展示出来ました。
今週末には看板とホームページも完成して本格的な銘木販売を行います。
信太商店とは別のブランド「エスコロン」で販売させていただきます。
是非笹塚にお越しの際はお立ち寄りください。
普通バージョンの村祐
いつもの長岡の酒屋に電話してまたおまかせで日本酒を送ってもらいました。
今回も6本ですが私の好きな一升瓶で2,000円~3,000円という価格帯をしっかり把握したラインナップ。完璧です。
まずは「村祐」から。前回の限定の村祐とは違い普通の村祐ですが、食事に合う主張し過ぎない爽快感。春にぴったりです。
ラマダン中
イスラム教の方なら大抵知っている茨城県坂東市の礼拝所しかくにある「パミールマート」。
いつも茨城県坂東市の処理工場に行く際には寄らせていただいていますが、最近営業していないので中のパキスタン人の店員に聞いてみたら「ラマダン中」とのこと。
だからやってないのね。パキスタン人の友人がいるのにラマダンをすっかり忘れていました。
私には関係ないので中で食事させてくれと言ったんですがダメでした。持ち帰りならできるとのこと。
というわけで「パミールマート」の近くの別のパキスタン料理屋に。こちらもやってませんでしたが何でもいいから出してくれと言ったら快く迎えてくれました。
本格的なチャパティ。全粒粉なので体には良いです。でも消化は悪いので胃が弱い人は普通のナンをお勧めします。
ひよこ豆とマトンのカレーでしたが中々イケてます。
来週からは通常営業だそうなので楽しみです。
1年ぶりの特殊伐採
今回千葉市のある邸宅の裏山にある巨大な木を剪定するお仕事をすることになりました。
千葉県の製材屋さんからの相談で今回のお仕事をすることになりましたが、現地を見た時にあまりにも高いので、登りたくなってお仕事受けさせていただくことにしました。
基本的に誰かの下請けのような仕事ってお客様と直接お話しできないので受けないのですが、今回は面白そうなので受けさせていただきました。
写真は登る前の木の様子です。分かりずらいですが直径1メートルを超える幹の太さなので結構でかいです。
来週から本格的に登っていきますのでとりあえず減量頑張ります。
久しぶりに日付変わるぞ
社員の担当した現場がハマって夜中に廃棄物処理工場へ行くことになりました。
ハマっても24時間営業の処理工場といくつか取引しているので時間さえ許せばいくらでも仕事できるシステムなのです。
まあこの雰囲気好きなんですけどね。ちょっと仕事が落ち着いて危険な現場出なくて済むようになったら夜中に1人で廃棄物処理工場へ廃棄物降ろしに行くのはちょっといいなって思います。
真夜中なのにこの明るさ。こんだけ広いのに私だけっていう幻想的な感じが好きです。
美味いことの定期確認
渋谷にある「壁の穴」。創業70年を迎える老舗のパスタ屋です。私のお気に入りです。
定期的に味を確認するために訪れていますが今回もまずは「前菜盛り合わせ」から。ちゃんと毎回少しずつ盛り付けや材料が変わっているのでこの値段でそうゆうとこ気を遣うは良いと思います。
私が好きなエキストラバージンオリーブオイルを別添えしてくれるのも良いと思います。
ただ、美味いことを確認する散歩でした。
ちなみに私の出身銀行の千葉興業銀行も創業70周年です。
安全講習会
先日塵芥車のメーカーである極東開発工業の担当者様にお越し頂き、新たに導入した塵芥車の安全作業の為の講習会を開催いたしました。
その際、兵庫県三木市からお越しいただいた開発担当者様からはミニカー頂きました。ミニカー好きにとってはこういうのが一番うれしいですね。
今回導入した塵芥車は信太商店の伐採事業において枝葉の回収に使われるほか古紙回収事業などに使われる予定です。この極東開発カラーは東京都では初らしいです。
山梨の酒
日曜日に突然吉田うどんが食べたくなって山梨へ。山梨って突然行きたくなっても行けちゃう県なので好きです。
富士吉田まではさすがに行ってられないので都留でいつものうどん屋に。
帰りに地酒買って帰ろうと思って寄った地元密着型のスーパー「オギノ」。ここで一番売り場が大きかった「笹一」の純米酒を購入。
さっそく頂きましたが期待通りの普通の酒でした。今年一番の新潟の「村祐」の限定醸造原酒にはどれも適わないですね。
もはや新潟の酒だけ買っていれば間違いは侵さないのかもしれません。
久しぶりの住吉飯店
定期的にお仕事を頂いている南房総のお客様から漁船解体の依頼があった為、安房勝山へ。
勝山といえば「住吉飯店」まあこの辺では有名どころですね。
「えびそば」「もやしそば」「五目そば」の激盛が有名。
車じゃなくて泊りならその他の一品料理も非常に気になるところですが今回は仕事終わりの限られた時間なので「五目そば大盛り」。
ヘルメットくらいあるどんぶりにたっぷり入っています。
塩味も丁度良く、触感の良いきくらげがたくさん入っていて飽きさせません。
かなりの量が有るのですが気づいたら食べてしまう自然な美味さ。
ここのお店は作っているところが目の前で見れるのでそういうのも良いところです。カウンターの場合目の前が厨房で仕切りとかありません。普通見られてるの嫌だと思うのですが自信があるからできるのでしょう。普段の店主と店員のやり取りとかも聞き取れますのでこれもまた飽きないポイントです。
北海道遠征
80を超えて一人で北海道旭川市に暮らす叔母の家の雪かきをするために先週末、飛行機で行ってきました。
ちゃんと仕事で普段使っているスコップとブーツを履いて朝の7時半から夜11時まで断続的にやりました。
屋根の雪もしっかり落としたので今年はもう大丈夫だそうです。屋根の雪かきは高さもあるので雪が降っている中では普通の人は登れない為、来て良かったです。
私の母親の実家を一人で守り続ける叔母には感謝しかない為、これからも土日を利用して行ってみたいと思います。
写真は年々人口が減っている旭川の駅前と空港で食べたやけにクオリティの高いカレー。
ちなみに旭川のらーめんの名店「みづの」は叔母の家のすぐ近くにあり、毎回食すのが恒例です。
今回も食べましたが残念ながらやや味がぼやけた感じがしました。
昔は地元の人しか行かないラーメン屋だったのが今は観光客中心の店になったのでそりゃ変わりますね。
やはり昔からの味を維持するのって難しいですね。
不味いのを確認する作業
千葉県の九十九里にある「まつや食堂」。私が大学生の頃に一度訪れ、その数年後に仕事で近くに来た際からちょくちょく通っているので20年くらい経ちます。
ここ最近は味がびっくりするくらい落ちました。この原因は近くにお住いの事情通の方から聞いていて、調理担当の店主の息子さんが親子げんかで出て行ってしまってそれからは素人同然の人が作っているので不味いとのこと。
偶然私がまつや食堂の話題をして、最近味が落ちているという話を数年前にしたらその話を聞き合点がいきました。
ただ、親子げんかが本当に原因ならいつか戻ってくるのではということで今も定期的に通っています。
今回はまだ戻ってきていませんでした。
昔はかなり繁盛していた印象だったのですがかなり寂れてしまいました(この地域では比較的容易に手に入るイワシが品切れとかだったのも気になるところ)。このまま閉店とかにならなければ良いのですが。
また暖かくなった頃に確認してきます。
同級生のパン屋さん
小中学校の同級生で渋谷区の桜丘町でパン屋をやっている青山くん。その弟が表参道でやっている美容室が最近通っているサロンです。
昨日丁度そのサロンに行ったので色々話を聞くと青山くんのパン屋は伸び悩んでいるようです。
私の誕生日のケーキは大抵この青山くんのところで頼みます。ただ、何か物足りなかったり、課題が残るのでその都度それを指摘して次回直してもらうようにしてもらうのだが、今度は指摘したこととは違うところが欠落して中々完成しないということをかれこれ20年はやっています。まあ昔から要領は良くなかったが、誰にでも優しい彼の性格が出ていて私は気に入ってます。
彼も職人として20年経ち、そろそろ創業者の父親を超える域に達しても良い頃だとは思います。
彼の優しい性格のせいか周りに指摘する人は少ないのも事実でしょう。ただあえて言葉を掛けるとしたら「青は藍より出でて藍より青し」。私も人のことを言える立場ではないですが、父親の店を超えらるようにこれからも応援してます。
誰かに頂いたお酒
多分社員にお土産で頂いたものだとは思います。桐の箱に入っていたと思います。
新潟の酒なので当然のように香りが良いですね。
最近寒い日が続くので日本酒しか飲む気がしません。ウイスキー飲むと際限なく飲んでしまいそうなので家には置かないようにしています。
DHC酒造
新潟出身の社員より里帰りの際のお土産ということでお酒を頂きました。DHC酒造という聞いたことないところのお酒です。早速頂きます。
純米大吟醸ということでまず香りが良いです。そして口当たりも滑らかでありながらしっかりと日本酒の強さを感じる印象。ちょっと吉乃川に似てるか。
この酒は料理に合わせるというより単独で吞みすすむことが出来ますね。
いつも長岡の酒屋から送られてくるのは純米酒、本醸造の一升瓶で2,000円前後が多いのでこういう自分では買わない高級な酒は貴重です。ありがたい。