普段の生活で生かせる仕事へのヒント


近所に「ブラッスリー」が出来ました。いわゆる「ビストロ」の下。「カフェ」のちょっと上質なバージョン。フレンチだと一番は「ガストロノミー」。

ちなみに「ガストロノミー」は私の経験で客単価10,000円くらいからです。

「ブラッスリー」とうたっているだけあって予約も要らず気軽に入れる感じでした。毎日ちょっとしたぜいたくをしたいときとかにこれくらいのレベルの店だとそこまで高くないので良いですね。

ただ海外留学組の私としては「ブラッスリー」とはいえ妥協したくないのです。色々チェックしてしまいます(笑)このチェックが自分の会社のサービスのヒントにもなります。この店で気になったのはお皿を提供するテンポ。いわゆる「サービス」ですね。もう少し各テーブルを回って気を配るようにしてもらいたかったです。

うちの会社のお客様は9割が新規顧客。まさに「一期一会」。常に気を配って一回会えたこの機会にどれだけのサービスが提供できるかを大事にしています。いわゆる「ごみ」を扱っていますがそこには様々な想いがあると考えてます。そんなこんなでやってきて先月無事第3期の決算作業を終えました。「増収増益」。これはお客様から頂いた一つの評価であると受け止めています。これからも信太商店を宜しくお願い致します。

内装解体は信太商店へ

建築系廃棄物の信太商店