400年生の杉


先週末は山武で伐採作業。近くに400年生の杉の大木がありました。手を広げても幹の半分も届きません。
400年前っていうと江戸時代初期ですね。徳川家光くらいの時でしょうか。
山武地域は将軍家の鷹狩の場所だったので歴史的にも古く、こんな大きな杉がそびえているのかもしれません。
大抵敷地は近くの寺のものだったりするので守られていますし。
写真が下手すぎて大きさ分かりずらいですがかなり大きいです。木の仕事をやっていると色々な木に出会えるので素敵です。