12月が休みなく忙しかったので1月に入ってからは落ち着くと思いきや忙しすぎて気付いたら1月半ばになっていました。
法人のお得意様にお聞きしますと今年はかなり景気良いみたいです。廃棄物処理の仕事ってお客様の売上に比して仕事が増加する場合が多いのでうれしいことです。
写真は先日行った神宮前の飲食店の解体前と解体後の写真。シーリングエアコンと架設の電源だけ残してすべて撤去。
現場一帯(東急プラザ表参道原宿の近く)車両の進入制限があるので思ったよりも時間掛りました。
先週大学時代の友達と行った大衆酒場「いづみや第二支店」(支店と行っても本店と中でつながってます。)
店は大宮駅東口の目の前になるので大宮で降りているかたにはお馴染みです。
店内はベテランの女性店員がテキパキと切り盛りしていて心地いい雰囲気。日本酒も「欄漫」などの普通酒200円から取り揃えているので良いですね。
写真はもつ煮込み170円。コストパフォーマンス高い一品です。近所にあったら毎日行きたいですね。
先週は横浜でコンクリートの解体を行いました。今回はうちの会社が元請けではないので現場初めて見ましたが中々の難易度高い現場です。そもそもコンクリートの解体って専門知識がないとできません。今回は経験の無い産廃業者からの発注です。
最近解体工事業者ではないのに解体工事を受ける会社さんが多く、うちに相談するケースが増えてます。景気が悪いので一括して受けないと仕事がとれないみたいです。
ただ見積もりの段階で専門知識に欠けているため工事を簡単に考えてしまうケースが多く結果的にはしっかりとした工事が出来ない場合が大半です。景気悪化の影響ってこんなとこにも出てるんですね。
お客様は、安全確実に工事を行うにはそれなりにコストがかかることを認識して工事を発注するのもポイントです。
写真は昨日作業を行った千葉県某所でのマンション内残置物処理作業、大型家具解体作業場の通路。2日だけの作業ですが徹底した養生を行いました。養生作業って時間がかかるのと費用はお客様持ちなので他社では省略する場合が多いですが信太商店では以下の理由から養生を行います。
養生はただ建物を傷から守るのではありません。マンション、アパート、団地などの集合住宅では近隣住民への配慮ということから徹底した養生作業を勧めています。
集合住宅では階段などの共有部分は皆の財産です。その財産を軽視した作業では当のお客様が納得されてもほかの住民の方は納得しないものです。すべてのお客様に納得いただけるよう養生を行い、他社では出来ない廃棄物処理サービスを提供させていただきます。
「ごみ」をただ処理するのではなく気持ちよく処理するのが良いですね。
根っこは本体の木を伐採してしばらくしてからのほうが抜きやすいのですが今回はお客様の都合で伐採後すぐに撤去することになりました。
マツ科の大木であったので中々硬かったですが少しずつ根っこをチェーンソーで切断して最後は車で引っ張り抜けました。
ここまで大きい根っこは初めてでしたがやってしまえば何でも出来るものですね。チェーンソーは今まで使っていたのに加えプロ用のハスクバーナチェーンソー(約10万円)を購入して作業に臨んだので余裕でした。
今回購入したチェーンソーの元を取るためにしばらくはバシバシ木を切ります。
樹齢30年を超える松であったので中々切るのに時間がかかりました。
それよりも都内の個人宅にこれだけの大きな木があるのにびっくりです。
今回はボランティアとしてではなく、名産である牡蠣の出荷が出来るようになったことを祝うイベントへの参加です。まだ本格的な牡蠣のシーズンではないですが今シーズンは期待できそうです。
写真は地元漁師の方との交流会の様子。
明日27日土曜日に千代田区役所1Fロビーで行われる清掃事務所のイベントで無料で配布されます。
来週は3日土曜日に代々木公園で行われる渋谷区民フェステタで無料無料配布されます。
かなりお得ですので是非お越しください。
以前より解体、スクラップ運搬等は行っていたのですが今後は工場、事務所から発生するほぼすべての廃棄物処理に対応出来ます。(感染性廃棄物、危険物を除く)
渋谷区にある弊社では運搬コストにおいてメリットが中々でませんが回収頻度、適正処理、分別による処理コスト削減、解体と廃棄物処理の一括作業などでトータルコストが削減できますので是非一度ご相談ください。