しっかり整備された野菜畑とは違いますがきゅうり、なす、トマト、パプリカ、ピーマン、ししとう、パッションフルーツ、かぼちゃが所狭しと植わってます。
写真にあるように1日でこれだけの野菜がとれます。今年は豊作になりそう。乾燥しやすい屋上でもきゅうりとかぼちゃの葉っぱが水分が逃げるのを防いでくれるのでうまく出来てます。
昨日は5メートル級のヨットの処分を行いました。
お客様の自宅ガレージに入っていたのでクレーンで引きずり出して無事積み込み完了。
このクラスのヨットの処分は毎月やってますので次第にスムーズな作業になってきました。
お客様も当社を選んだ理由としてサイズと状況を電話で説明しただけで「大丈夫です。」と答えた私の自信に安心したそうです。
写真は高速道路での輸送中の様子。
サムスン式仕事の流儀・・・新入社員から中堅社員に成長するまでの仕事の心構えが学べます。とくに私が印象に残ったのは「会社への忠誠」の話。上司へ媚を売るのではなく、会社のことを一番に考えて行動することが本当の忠誠である、とのこと。これって結構当たり前で出来てないです。
世界に誇れる日本人の心くばり習慣34・・・元トップCAの方の体験談を交えた究極のCSを求める人への教科書的な本。体験談を交えた文章なので非常に読みやすい。1日で読めます。この本で引用されている千利休の「雨降らずとも傘を忘れず」の話はすべての仕事に共通する心構えであるなと感心しました。廃棄物処理業者って全くと言っていいほどCS考えない業種なんですよね。それはお客様が困っていることを「解決してあげてる」という意識が強いため。うちの会社は仕事に対しての心構えとして「仕事をさせていただいている」ことを常に意識するように社員に徹底しています。そのためか業界としては不景気にもかかわらずうちだけ着実に業績を伸ばしています。
怒らない経営・・・「銀のさら」という寿司の宅配チェーン店を展開するREXの社長の本。部下が失敗をしても怒らないらしい。この社長の考えは怒ることは「非効率」。怒るのではなくなぜこのような失敗が起きたのかを考え、監督する立場の経営者側に落ち度がなかったかを常に考えることが大事と語っている。この本を選んだのは私が社員に対して怒ってしまうことがしばしばであるため。現場での安全に関することについては怒ってもよいが、安全に関するもの以外は怒るよりも前に自分に落ち度はなかったか考え、これからはどのようにしたらよいかを考えるようにしようと思った。文章はうまくないが経営者としてはためになる本。
写真のように電線が多い場所でも卓越した技術で搬出作業を行います。この写真ではわかりにくいですが右側の建物のフェンスと電線の間をクレーンで通しました。
搬出したものがかなり大きかったので隙間は10㎝ありませんでした。微妙なクレーンの動きと下からのガイドを行い、事故なく搬出。
大型の機械類を搬出する際はクレーン作業が一番騒音、コスト面で安く上がります。
近日中にラフタークレーンの免許も取って超大型機械の搬出も行いますのでご期待ください。
最近現場に出っぱなしで色々な手続き等を忘れていましたがまずは㈱信太商店第2期の決算が無事終了したことを報告いたします。
皆さまのおかげで第2期は増収増益、第1期では設備購入などで創業赤字となりましたがこちらの赤字も解消するだけの利益を出すことが出来ました。
今期も適正な料金でお客様に納得していただけるようなサービスで他社との違いを出していきたいと思います。
特に今期は「サービス」に力入れます。まだまだ私と従業員にはサービスについての意識に差がありますがこちらを今期は徹底的に直し、「お客さまの悩みを解決することでお客様が幸せを感じられるような廃棄物処理サービス」にしていきます。
第1期はほぼ私1名で行っていて小額の仕事でも感謝の気持ちを持ってサービスさせていただきました。
廃棄物処理業はサービス業であると思います。常に「やってやる」ではなく「やらせていただく」という気持ちを常にもって業務に邁進していきます。
至らない点は是非ご指導ください。宜しくお願い致します。
おかげさまで株式会社信太商店も第2期の決算を終了(もちろん増収増益です!)することができました。ほとんど現場、営業に出ていたので何にも手をつけていないのですがご協力くださった皆様には感謝です。ありがとうございました。
こんな感じでかなり仕事が忙しいのですが、合間を縫って何とか日が落ちる前に菜園にパッションフルーツ植えることが出来ました。
今年の夏も猛暑になれば実がなってくれるはず。
そのほかによくわからない南国のフルーツと「行者にんにく」植えてみました。「行者にんにく」は水切らしたらダメそうなので望み薄いですが珍しいので植えます。